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図説 モンゴル歴史紀行

    (河出書房新社)
図説 モンゴル歴史紀行図説 モンゴル歴史紀行
(1998/11)
松川 節

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アジアの草原地帯にいくつもの遊牧民族国家が興亡をくりかえした時代とモンゴル帝国の歴史を追いながら、草原と周辺国との交流で培われた文化を紹介する。


 匈奴、突厥、ウイグル、モンゴルという大勢力の興亡、遊牧民の暮らしや仏教の伝来という、文化の特徴的な部分がおおまかに紹介されています。中学以降、歴史の本から遠ざかっていた身には写真つきのざっくりした説明が嬉しいです。
 上記のような大きな国が草原を支配した時代の間には、小部族が肩を並べた時期がはさまっています。その流れを読みながら、何とたくさんの民族の名前と言葉が出てくるのだろうと驚きました。もちろん長い歴史のこと、既に今は途絶えた血筋まで含めれば、星の数ほど名前が上げられるのだろうと思うのですが。
 現在のアジアの地図に載っているいくつかの国名の中に、こんなにたくさんの異なる視点(民族)があると考えると、国境って何だろうなあとつくづく不思議な気がします。

 特に目をひかれたのが、18世紀に書かれた4言語(満州語、モンゴル語、チベット語、漢語)の対訳語彙集。これを持って旅した人がいたのか、それとも寺院や商人の家に置かれて遠来の客があるたびに取り出されたのだろうか。そんなことを想像しました。 (2005/3/26読了)
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  1. 2008/09/29(月) 21:40:25|
  2. 周辺地域(インド、ブータン、モンゴル他)|
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