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ブータン 幸福への中道を行く

「ブータン 幸福への中道を行く」 ヒマラヤ国際映画祭2008 より
原題: Bhutan - Taking the Middle Path to Happiness
監督: Tom Vendetti
製作国:USA
製作年度:2007年
音声:日本語
字幕:日本語
本編:57分


ヒマラヤの小国ブータンは、「国民総幸福」という精神的な豊かさを目指す政策により世界に知られている。
自然環境や伝統文化の保護、政府による外来文化の規制などによって独自の「近代化」を目指す姿をとらえる。



 ブータン政府が掲げる伝統文化や環境保護政策、また麻薬などの社会問題もインタビューを交えてわかりやすくまとめられています。

 が、私は少し物足りなかったです。
 農村と都会の生活がひとつの国の中に並存しているという全体像が思い描きにくい。また、難民問題をはじめ、何かあえて語らなかったことがあるような歯切れの悪さを感じました。社会背景をよく知らないので、漠然とした印象に過ぎませんが。
ドキュメンタリーっぽい構成の映画なのに、反論や問題提起が弱いせいかもしれません。

 印象的だった言葉は、

 「幸福とは、笑ってばかりいることではなく、充足しているということ」

 「国民総幸福論」は必ずしも良訳ではなかった(Gross National Happinessだから正しい訳ではあるが)、ということが伝えられているのがよかったと思います。
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  1. 2009/04/09(木) 06:40:31|
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