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知識ゼロからのダライ・ラマ入門

 (幻冬舎)
知識ゼロからのダライ・ラマ入門 (幻冬舎の実用書 芽がでるシリーズ)知識ゼロからのダライ・ラマ入門 (幻冬舎の実用書 芽がでるシリーズ)
(2008/08)
長田 幸康

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ダライ・ラマって何をしてる人? 何故、有名なのか? 本当に生まれ変わりなのか? 
その非暴力の思想やチベット問題について、イラストと図解でわかりやすく説明する。

第一章 そもそも「ダライ・ラマ」って、どんな人?
第二章 ヒマラヤに咲いた蓮華
第三章 農家の四男坊からチベットの法王へ
第四章 袈裟をまとった狼
第五章 世界を癒すスピリチュアル・リーダー
第六章 人間、ダライ・ラマの素顔



 去年読んだのに、感想をかくのを忘れてました。

 人物(ダライ・ラマ)を追いかけながら、チベットの歴史、チベット問題解決に向けての現在の「闘い」、チベット仏教の入門的知識、ダライ・ラマの基本的思想を知ることができます。そして、地球の未来からセックスとドラッグについてまで、問えば真剣に答えてくれる「マルチコメンテーター」ぶりや、最終章では一人の人間としてのダライ・ラマの魅力的なエピソードを紹介。
 まえがきに説明されているように、完全にチベット大好き、ダライ・ラマのファンの視点から書かれています。

 チベットとかダライ・ラマとか、ニュースで見て気になるけど勉強は嫌、気楽に手早く、おおまかに知りたい、という人にぴったり。半日でさらっと読み切れる本です。

 私がありがたかったのは、仏教の基本知識でした。
 特にダライ・ラマの説法の際によく使われているという「心を訓練する8つの詩」、give and takeの修行「トンレン」についての説明。
 どのように、何のために訓練=修行するのか、というイメージが掴める(ような気がする)のです。いや、「修行」とか「瞑想」って何となく怪しげに聞こえるではないですか。

 また、信仰の多様性を尊ぶダライ・ラマの言葉はすばらしいですね。

「一輪でも花は美しいのですが、花束はもっと美しいでしょう」

 どこかの国の歴史とか社会問題を知りたい時に、概説本も必要ですが、この本のように一人の人に注目するのも楽しく調べものができていいですね。
(2008/11読了)
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  1. 2009/05/27(水) 22:13:01|
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